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まどや
まどや
後で公園であいませんか?

公園に迎えにいったら
フェンスのとこから出てきてくれる?

まどや
遊び場にしてた空き地ね
売りに出されるらしい

ぴのと見てきたけど
藪が無くなって
つまらないから帰って来た

帰り道のいつもの石垣に
まだいますか

買い物から帰るとき
自転車こぎながら空を見ました
視線を戻した先の
帰り着く家のご近所あたりから
大騒ぎで出迎えに走り出てくるぞと


こころがざわざわしました
まどか






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2016 / 11 / 08 ( Tue ) 13:41:06 | 手紙 | TrackBack(0) | Comment(0) | トップ↑
まどや
まどや
ときどき
ここへ書くことが

お前に向けて書くことが
とても虚しい行為だと
そう思います

お前の写真を飾った部屋で
私はそちらを見ないようにしたり

一呼吸してから
じっと見つめてみたりします

さて、今日はあの部屋で
みーことぴのを遊ばせた後

(それは非常に難しいことでした
みーこをじゃらすと、ぴのが飛び込んできて
みーこはむっと止めてしまうし
ぴのをじゃらすと、みーこが
ふうん・・・いいけどみたいな顔をして)

お前の写真を見ましたよ
そして「おいで、まどや」
といって抱けないことが
やっぱりどうにもやりきれません

でも、今日はそんなことじゃなくてね
寒くなったもんで、みーこ専用だった膝を
ぴのも狙うようになり

さっきとうとう、ぴのがいるのに
みーこが膝に無理やり座ろうとしたのです

ぴのを威嚇するわけでなく
ただ、私は慌てて腕でぴのを抱き上げて
膝を空けました

そのまま、どの位でしょうか
一人と二匹、団子になっていました

わたしはね
寂しいとか
どうにもならないとか

そうして
何も手に付けずにぼんやりと毎日を過ごしているということで
おまえという存在の死を
穢したくないと思いました

今日は
ちゃんと着替えをし、髪もそれなりに整えました
そして、いつでもぴのやみーこが外へ出たいときに
見張れるように
日焼け止めをしました

お散歩のために、朝はまず日焼け止めって
決めてたのにね
随分サボりました

それでも
やっぱり買い物に出れないかもしれない

わたしが生まれつき
ちょっとサボり屋だから

もう
寂しいって言わないよ




愛してます



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2016 / 11 / 04 ( Fri ) 10:01:09 | 手紙 | TrackBack(0) | Comment(2) | トップ↑
夜さん、お手紙。ヤギじゃないから食べちゃわないでね。食べてもいいんだけど。
あんねぇ

わたし、ちゃんとできるかな

こんなものを
自分として神様から頂いて

だめかもしんないなぁ

だめだけど
それでいい


それでいい
それが
私の祈りの場所になるんだろう

あしたもだめかも知らん

だめだけど
生きれば

そのうちには信じられないほどの
輝きに遭遇するだろう


ちょうど
みんなの命と
この目
この体
この命で
共に過ごしたように


だから、わたしは自分にゃ最後まで付き合わんと
どうしょうもない自分こそが
神様がくれた宝物なんで
投げ出さないことこそ
あの素晴らしい命に出会ったことなんだ


少しだけ深く息を吐きだしてみれば
もうすでに
奇跡は起きてるんだもんなぁ


そして神様
もう少し落ち着いたら
私は改めて
ある命に出会わせて下さったことに対して
ありがとうって言うね



と、神様に言うのは少し気恥ずかしいので
忙しそうだしね


夜さん、かいつまんで神様に言っといてくださいな






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2016 / 10 / 31 ( Mon ) 18:19:27 | 手紙 | TrackBack(0) | Comment(0) | トップ↑
まどかへ
穏やかな日だねぇ
まどか

あの日の夜の驚き
恐怖を
おまえの経験した瞬間を
わたしに下さい

穏やかな日だねぇ
まどか

かわいらしい筋肉とぷりぷりのおしり
肩に手

ヘッドライトの中で
おまえはまだ
行き着く先を見ていただろうか

そうではないんだろう
その時きっと
片方しか見えない目で
強い光をまじかにみて
全身のしなやかな筋肉は
それを避けようとしただろう

そうじゃない
ただ見えていない目の方から車が来て
金色の目に入ったのは暗い楽しい夜の藪だけで
ただ
辿り着いたのが
もっと遠いところだった

かあちゃんに
痛みと恐怖をください

穏やかな日だねぇ
まどか

一緒にいよう
もう 怖くないよ




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2016 / 10 / 26 ( Wed ) 15:01:34 | 手紙 | TrackBack(0) | Comment(2) | トップ↑
母の暖炉
ストーブを点けました

岩手では
冬になって
暖炉に火をくべると
守られているような

雪の世界の真ん中
地中に眠る小さな命みたいに
静かに守られているような

そんな感じがしたものです

そこに
みんなでいたんだよ

今日は私が
私たちの暮らしていくこの家を
空気ごと洗い

暖房をいれました
今度はわたしが守る番だから

そして
おまえがよく
あそべあそべと
私を待っていた部屋の
いつも座っていたあたりに

あの
かあちゃんに向かって歩いてくるときの
とびきり
抱きしめたくなる姿を

置きました


触れられなかった
あなたの
姿を映したものを
わたしはどうしても
おへやに置きたいと思いました

それは
あなたのいなくなったことを
どこかで受け入れたからなんでしょう

おばちゃんが
別れというのは
あなたが
その支えがなくても もう大丈夫だから
来るのよ

言いました

それは
まどやにとって
もう
私がいなくても
寂しくなんかないよ、ということでしょうか

だからあんなに
沢山おしゃべりして去っていったのでしょうか
「行くよ 行くよかあちゃん!
 まどね、とってもきれいなとこに行くのよ!
 かあちゃんかあちゃんだいすき
 すっごく素敵な日ね
 だからまどやはね
 ちょっと いきますね
 かあちゃん最高の散歩だねぇ
 ああ
 たのしいたのしい
 だいすきなかあちゃん
 だいすきなかあちゃん
 ねぇったら
 まどやね すっごくたのしい
 かあちゃんってば
 もう食べちゃいたいくらい好き
 ええい
 かんじゃうぞ
 ではね
 まどや ちょっといきますね
 ああ なんてたのしいお散歩だろう!
 ね かあちゃん」

わかりません

つぎはね
わたしがお空に溶けていく番ですよ
それを
とても楽しみにしています

もちろん
もちろん

わたしの可愛い
しましまちゃんと
白猫ちゃんが
やっぱり
わたしと住まなくても
もう大丈夫!って
おまえみたいに
遊びに行ってしまったらね


ではね
柿の実、隣のおじさんが下さいましたよ
おまえが随分かっこつけて
がりがり爪とぎしてたけど
りっぱなきれいな柿ですよ

ではね
かあちゃんも楽しくやるから
まどやはおもいっきり遊んでください
たびもうずらもいて
にぎやかでしょう

かしゃかしゃいう
ビニール袋で
あんたたちがびょんびょん飛び回って遊ぶ姿が
きらきらの光の中に
見えるようです



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2016 / 10 / 24 ( Mon ) 19:00:53 | 手紙 | TrackBack(0) | Comment(0) | トップ↑
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